漆~うるし~

漆
先日博物館で開催されている、「漆」の展示会に行ってきました。

子供の頃からつい最近まであまり漆が好きではなかった私。正確には漆塗りの「朱色」が得意じゃなかったのです横溝正史「金田一耕介シリーズ」に出てくるような、何かドロっとした念を感じる物を想像してしまい、「怖い色」というのが私の中でインプットされておりました。

漆といっても様々で、螺鈿や金、銀などと組み合わせたきらびやかなものからシンプルな物まで。漆で出来た望遠鏡などもあるんですねえ。

煌びやかな物には相変わらず「金田一シリーズ」を感じ少し足早の私でしたが、庶民の漆器と呼ばれ親しまれてきた「浄法寺塗」の深い「黒」にはいつまでも見ていたいという感覚が

お坊さんが目を閉じて座禅を組んでいるような、そんな静かなイメージ

うるしはかぶれるという事で「毒の木」と呼ばれておりましたが、人とのお付き合いは縄文時代からのもの。

樹液を採るために引っ掻かれ痛くはないですか?と声を掛けたくなりました
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